セレッソ大阪スポーツクラブ

関西女子U-18 第10節 神戸弘陵学園高等学校戦|レビュー:

2024.11.18
2024年11月17日(日)U-18女子サッカーリーグ2024 関西1部 第10節
セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18 5-1 神戸弘陵学園高等学校
試合詳細 >
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本日、U-18リーグ第10節神戸弘陵学園高等学校が行われました。
セレッソはGK、DFから状況をみてビルドアップし、相手陣地内でのプレイの時間帯が続きます。
得点できる決定機もありましたが0-0でゲームは進みます。
前半40分、SMF中村のクロスにFW田村がゴール前に入り、田村からFW池田にパスを繋げ、池田がシュートを決めます。
前半42分、GKのビルドアップからSDF竹田が攻撃参加しクロスボールを上げ、FW池田がダイレクトで合わせシュートを決め前半を2-0で終えます。

ハーフタイムには、FWの関わり方を確認しました。

後半3分、木下のCKをCDF西村がヘディングで合わせシュートを決めます。
後半16分、SMF中村からクロスにSMF木下が合わせます。GKとDFに防がれますが、FW田村が倒れながらシュートを決めます。
その後、FW玉村、SDF松浦を投入し更に攻撃を続けます。
後半37分、DFの背後に出されたボールに対し、DFとGKの連携ミスから失点してしまいます。
後半ロスタイム、SDF松浦、CDF西村、VO牧之瀬、VO古田とパスを繋ぎ、古田がFW玉村にスルーパスを出し、玉村がきっちりとシュートを決め5-1で試合を終えました。

本日も保護者の皆様、関係者の皆様、サポーターの皆様、遠方まで温かいご声援ありがとうございました。
引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします。


(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18監督代行 河本菜穂子)