セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ1部 第6節 RIP ACE SOCCER CLUB戦|レビュー:

2024.06.08
2024年6月8日(土)U-13サッカーリーグ関⻄2024 ヤマトタケルリーグ 第6節
セレッソ大阪U-15 - RIP ACE SOCCER CLUB
試合詳細 >
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本日U-13サッカーリーグ 2024 関西ヤマトタケル1部リーグ第6節vsRIPACE戦が阪南大高校高見ノ里グラウンドで行われました。
セレッソボールのキックオフから試合が開始となります。開始と同時に相手ゴールに向かうとペナルティーエリア内にFW足立がドリブルで侵入し相手を引きつけるとフリーになった熊野へ決定的なパスを送ります。そのパスを受けた熊野がワンタッチでしっかりとゴールを決め開始1分で1-0とします。得点後も勢いよく攻撃したいところでしたが、高い位置でDFラインを保つ相手に対して効果的に攻撃することができずに一進一退の攻防が続き1-0で前半を終了します。

ハーフタイムには、攻守においてチームとしてやるべきこと、しっかりと勝ち切ることを確認し後半へ挑みます。

後半開始早々の32分に右サイドからクロスを上げられます。このクロスはゴールを横切り、GKが処理をしようとしますが、相手チームに先に触られ中央へパスを繋がれゴールを許してしまします。またも前節同様、開始早々での失点となります。
暑さと相手チームの粘り強い守備でゴール前までボールを運ぶことができずにいるとカウンターからピンチを作られますが、DFラインが身体を張ってなんとか失点せずにいますが、セレッソペースで試合を進めることができません。
選手交代をして得点を奪いに行きますが、相手の守備を崩すことができずに1-1で試合終了となりました。

この試合を通して相手を観てプレーする事、個人ではなくグループでの関わりなど多くの課題があった試合となりました。
本日の試合での成果と課題をしっかりと振り返り課題に取り組み、次節に向けてしっかり準備したいです。

保護者の皆様、関係者の皆様、サポーターの皆様、本日も応援ありがとうございました。


(セレッソ大阪U-15コーチ  池田 昌弘)