6月末、日本ハムグラウンドでは、「コアリング」という作業が行われていました。
深さ約10cmのストロー状の金属の刃を芝に突き刺し、通気性と浸水性を高めることで、夏芝の生育を促進させる効果があるそうです。
そのコアリングの残った土は、通常捨てるものですが、日本ハムグラウンド奥の広場を土から芝生にするため、ここに利用しました!
これも、緑を増やしていきたいという松村ターフアドバイザーのアイデア。
2週間がたち、青い葉がでてきました!!