セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第4節 浦和戦|試合後の監督・選手コメント

2020.08.09
2020年8月9日(日)2020プレナスなでしこリーグ1部 第4節
浦和レッドダイヤモンズレディース 0-1 セレッソ大阪堺レディース
試合詳細 >
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◆竹花友也監督
試合前に分析をして、相手がゆるいリズムでペースを作ってくるということが予想されたので、「自分たちは早いペースで仕掛けよう」と話してスタートしました。いい入りが出来て、よくやってくれたと思います。
前節まではズレが見られたディフェンスも、今日はうまく行ったかなと思います。何回かもれはあったが、今までで一番やれていたと思います。

(先制した後に押される展開になりハーフタイムではどんな指示を?)相手の時間帯になることはあるので、そこは割り切ってチーム一丸となって守ろうということと、自分たちの時間帯になったら、自信を持ってつないでいこう、と声をかけました。

(4連勝で首位に)若いので勢いがあり、完全に乗っていると思う。調子に乗りすぎるとよくないので、逆に引き締めて、次に向けては「今まで通りコツコツやっていこう」と言いたいと思います。

◆脇阪麗奈選手
前からプレスに行ったら、CBのところも狙えると思って、最初から思い切って前から行きました。

(守備に回る時間が長かったが)ディフェンスでも2年前と違って、辛抱強くゴール前でもしっかり守ることが出来た。だからやられないと思っていた。

(4連勝で)チームの雰囲気はすごくいいです。でも次も強い相手(日テレ)なので、明日から切り替えてやります。

◆浜野まいか選手
(得点シーンは)(林)穂之香さんがいい抜け出しをしてパスを出してくれて、それを流し込むだけでした。(1部初ゴールは)うれしいです。

(守備について)後ろの選手が声をかけてくれたので、しっかり守ることが出来ました。

(開幕から4試合連続して先発して)すごい先輩たちと一緒に戦わせてもらってうれしいですし、誇りに思います。

次の試合もチームのためにたくさん走って、ゴールにつながるチャンスを作りたいです。