セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第14節 愛媛L戦|試合後の監督・選手コメント

2020.10.10
2020年10月10日(土)2020プレナスなでしこリーグ1部 第14節
愛媛FCレディース 3-2 セレッソ大阪堺レディース
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◆竹花友也監督
今日も「3点以上取ろう」と言って送り出して、実際に前半は点も取れましたしボールを動かすこともできたことはよかったと思います。
ただ、後半の立ち上がりに失点してしまったこと、たくさんあった決定機に決めきれなかったことがすべてだったと思います。

◆宝田沙織選手
2失点目の時に(GK西中選手がケガをする)アクシデントがあって、少し集中が切れてしまったかなと感じています。
前半は自分たちのサッカー、前から守備をして攻撃もサイドを使ってできていたので、そこで決めていればよかったのかなと思います。

◆脇阪麗奈選手
(下位のチームとの対戦だったが)上位チームと対戦するときのようなもっと強い気持ちで90分間戦わないと、1部では勝てないと感じました。
自分たちのチャンスに決められず、相手のGKが乗ってしまって逆に気迫に押されて負けてしまいました。

(次に向けて)もう一度一から全員でやらないといけないと思います。攻撃ではしっかりフィニッシュを決めきること、自分たちのゴール前はしっかり守り切ることを徹底して戦いたいと思います。