セレッソ大阪スポーツクラブ

関西サンライズリーグ1部 第3節 ディアブロッサ高田U-15戦|レビュー:

2020.08.23
2020年8月22日(土)高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2020 関西サンライズリーグ1部 第3節
セレッソ大阪西U-15 1-3 ディアブロッサ高田U-15
試合詳細 >
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高円宮杯JFA U−15サッカーリーグ2020関西サンライズリーグ 第3節 ディアブロッサ高田戦が奈良県フットボールセンターで行われました。

試合は開始からハイラインでコンパクトな守備を形成する相手に対し、ボールを動かしながら積極的に裏のスペースを狙っていくものの精度が悪く、落ち着かない時間帯が続きます。
その後も相手のアグレッシブな守備に対し一進一退の攻防が続き0-0で前半を折り返します。
後半に入ると53分、FKのリスタートから駆け上がった鳥山のグラウンダーのクロスに河合が合わせ先制に成功します。その後も決定的なチャンスを作りますが、最後のシュート精度が上がらずなかなか追加点を奪えません。
すると68分、中盤での不用意なパスミスからダイレクトシュートでゴールを奪われ同点に追いつかれると、71分、75分と連続で失点してしまい1-3と追加点を許してしまいます。
その後も選手は切れることなく最後までゴールを目指しましたが、そのまま試合終了。

攻守ともに課題が残る試合でしたが、最後まで諦めずに戦えた事は次に繋がったと思います。
この悔しさを胸に、課題に対して真摯に向き合い次節に向けて良い準備をしたいと思います。

本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


(セレッソ大阪西U−15コーチ 金 永洙)