2020年9月12日（土）2020プレナスチャレンジリーグWEST 第4節
福岡J・アンクラス　2-0　セレッソ大阪堺ガールズ
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◆池田昌弘監督
前節もそうでしたが、うまくプレスがかけられていたし前から奪うこともできて、アタッキングサードまではうまくいくのですがそこからの質が悪くてフィニッシュまでいけませんでした。
ちょっと慌ててしまったのかな、と感じます。
試合前に雨が降って、ピッチでボールが止まるところとすべるところが混在していて、選手は気を使っていた感じがありました。
でもボールはしっかり走っていたし、やはり最後の質のところはもっと鍛えていかないといけないと思います。

◆四海結稀奈選手
ディフェンスでは、どちらのボールでもないところを自分たちのボールにしなければならなかったと思います。
攻撃では、お互いの意思を合わせてゴール前の質を上げないといけないと感じました。
あとはシュートチャンスにしっかり決めきること、決定力が必要だと感じました。
押し込んだ後のリスク管理をもっとできたらよかったと思います。

◆浅山茉緩選手
グラウンドの状態に戸惑って前半はみんな慌ててしまい、中々思っているようなプレーができませんでした。
後半は、ワンタッチツータッチで前を向いている選手を使って、シュートまでは行けていい形はできていましたが、あとは決めるだけでした。
失点のところは、1点目は中央で打たれてしまいそのまま入ってしまいました。2点目はCKから折り返されて入れられてしまいました。
(課題について)攻撃の形はよかったのですが、最後のアタッキングサードのところの質を上げなければいけないと思います。ディフェンスでは、セットプレーが課題なので修正したいと思います。