セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ2部 第3節 伊丹FCジュニアユース戦|レビュー:

2020.10.18
2020年10月17日(土)U-13サッカーリーグ関西2020ヤマトタケルリーグ2部 第3節
セレッソ大阪和歌山U-15 2-0 伊丹FCジュニアユース
試合詳細 >
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雨の中の第3節でした。
試合開始、バタバタとした時間があり、ピッチを広く使えることができませんでしたが、徐々に主導権を握ると、10分にコーナーキックの混戦から片桐がボレーシュートを放ち先制すると、15分には、左サイドから展開してきたボールを右サイドバックの須磨が豪快にミドルシュートを決めて追加点をあげました。その後もゴールに迫りましたが決めきれずに前半終了。
後半、まだまだ勢いのある相手に対して押し込まれる時間が続き、ドリブル主体のチームに対して、ボールを奪ってからも意図的に広げることができず、狭い中でのプレーが多くなってしまいました。シュートまで行くチャンスもありましたが追加点は取ることはできず、試合終了となりました。
ヤマトタケルリーグを初勝利できたことは良かったですが、球際のところや守備から攻撃への準備、奪った後のパスなど、まだまだ課題が多いです。
また明日から練習していきます。

本日も天候の悪い中、関係者の皆様、保護者の皆様、遠方までの応援ありがとうごさいました。


■次節
U-13サッカーリーグ2020関西ヤマトタケルリーグ2部 第4節
2020年10月31日(土)12:25キックオフ (30分×2) @YANAGI FIELD
セレッソ大阪和歌山U-13 vs 京都サンガF.C.


(セレッソ大阪和歌山U-15コーチ 髙橋 優)