セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第2節 コノミヤ戦|試合後の監督・選手コメント

2021.04.03
2021年4月3日(土)2021プレナスなでしこリーグ1部 第2節
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 1-1 セレッソ大阪堺レディース
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◆竹花友也監督
「自分たちの時間がありながらそれを優位に持っていけなかったです。経験のせいだけでもないと思いますが、余裕がなくなってしまいました。
最初に先制されたことで、余計そうなってしまって焦ってしまい、自分たちのミスが多くなったという形です
最後の得点のところで1対1を外したり、相手にはそれほどシュートは打たれていないのですが、点を決めないとそうなる、ということです。
ゴール前の崩しのところはいろいろやってみて、ブレずに続けていくしかないと思います」

◆小山史乃観選手
ゴール前の質、最後のシュートやラストパスの質が悪くて、ゴールまで行けなくて、それが引き分けになった理由です。
(去年までと気持ちの違いは)もっとチームを引っ張って、勝たせる存在にならないといけないと思っています。
(次節に向けて)この1週間でゴール前の質とか、シュートのタイミング、止める蹴る運ぶをもっと徹底して次は3-0以上で勝てるようにしたいです。

◆浜野まいか選手
0-1の状況で入ったので、自分のポジションとしては得点という結果を出さないといけなかったのですが、同点までは行けましたが、逆転できなくて悔しいです。
トレーニングを積んできて、個人の技術や体力はたぶん相手より上回っていると思いますが、落ち着いていなかったり、前へ前へと焦ってしまったりしました。
まだ勝てていないので、次はしっかりと勝てるようにみんなで1週間準備したいです。