新型コロナウイルスの影響を受けて、長い間中断していた、トレーニング後のアカデミー選手への食事提供が、この4月より再開しています。
再開にあたっては、コーチたちが協力し、しっかり予防対策をしながら実施しています。
今シーズンから提供スタッフも新たになりました。海外で活躍中の多くのサッカー選手にマンツーマンで食事提供を行なっている株式会社AND-U(
https://and-u.partners/)の皆さんが食事を提供してくれています。
体格差が大きいアカデミー選手においては、身長別に適切な摂取カロリーを計算して提供されるなど、より細かい栄養面での配慮がなされるようになりました。


一定方向に向かって座り、黙食するU-12と西U-15の選手たち。みんなでワイワイ食べられないのは残念なことですが、それでも食堂に入る前は、『美味しそうな匂いがする〜』との嬉しそうな声が漏れていました。


こちらは、U-18の選手たち。自宅から通う選手たちが、寮生と同じメニューを南津守で食べていました。準備されたお皿が並んでいるのを見て、今度はスタッフが『うまそう〜』。
セレッソ大阪アカデミーでは、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインを守りながら、可能な限り食育にも取り組んでまいります。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。