セレッソ大阪スポーツクラブ

第41回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループリーグステージの結果【U-18】※写真あり

2017.07.24
2017年7月24日(月) 11:30キックオフ(40分×2) @前橋フットボールセンター

セレッソ大阪U-18 vs 横浜F・マリノスユース

■結果 2-1 (前半0-1)

■得点者 中島元 有水

■メンバー
(スターティングメンバ―)
GK 光藤
DF 梅木 小林洵 石尾(→喜田) 上田
MF 船津(→谷本) 荒木 栗山(→中島元) 有水
FW 山田(→松本) 鈴木(→齋藤)

(サブ)
林 西尾 喜田 松本 谷本 齋藤 中島元

■コメント
第41回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ第2戦 横浜F・マリノスユース戦が前橋フットボールセンターで行われました。

試合は、立ち上がりからしっかりと相手にプレッシャーをかけ優位に進めることが出来ました。
前線に起点を作りながら、サイド攻撃を仕掛け、クロスから決定機を作り出しますが決めきれず、得点は奪えませんでした。
逆に序盤はしっかりと相手の攻撃に対処できていましたが、時間の経過とともに相手のサイドハーフの高い技術とスピード、FWの仕掛けなどで徐々に守備に回る時間が長くなっていきました。
それでも最後の所で相手の攻撃を跳ね返し続けていましたが、36分に先制を許してしまいます。
そのまま、前半は0-1で折り返します。

後半は、立ち上がりから相手に対して強いプレッシャーをかけ、相手の自由を奪うことはできました。しかし、奪った後に効果的な攻撃に繋げられず同点のチャンスを作ることは出来ません。
時間が経過していき、嫌な雰囲気になりかけていた時、選手交代で試合の流れが変わります。
途中交代の中島元と喜田が入ると攻撃が活性化されます。
67分、中島元がペナルティーエリアに進入し、相手GKと1対1。このプレーでGKのファールを誘いPKを獲得します。
このPKを中島元が確実に決め、同点とします。追いついた後は完全にセレッソペースとなります。
70分にはクロスのこぼれ球をゴール前にいた有水が蹴りこみ逆転に成功します。
残り時間も攻撃の手を緩めることなく攻め続け、追加点こそ奪えませんでしたが2-1で試合終了。
貴重な勝ち点3を獲得することが出来ました。

本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。

■次節
第41回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループステージ
7月26日(水) 9:00キックオフ @NTT図南グラウンド
セレッソ大阪U-18 vs ジェフユナイテッド千葉U-18

(セレッソ大阪アカデミーGKコーチ  上野 秀章)

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