U-15和歌山U-15合同 韓国遠征第5日目の報告です。
予選最終日の今日、決勝トーナメント進出のためには勝たなければならないセレッソは、トルコのガラタサライと対戦しました。

試合前。GKを中心にセットプレーの確認


合同チームキャプテン、和歌山U-15の松本健将選手がペナントの交換をし、両チームで記念撮影


昨日の敗戦を見て、このチームには苦しい時こそ引っ張っていくリーダーがいない、と指摘されて奮起した選手たち。
前半20分を過ぎた頃から徐々に相手の動きを上回るようになると、U-15吉田有志選手、和歌山U-15西淵啓斗選手がゴールを決め、前半を2-1で折り返します。


後半も、HTで投入されたU-15前田龍大選手らが得点を重ねていきます。
最後のダメ押しの1点も、後半途中から投入された西U-15の松原綾成選手のゴールでした。ベンチの選手も一緒に喜びます。
この試合を5-2で終え、明日の準々決勝進出を決めました。
◆ゲームレポートは
こちら
試合終了後、ここソギポ市の副市長が選手を激励し、差し入れも頂きました。
午後はスカイプールでリカバーに充て、今日の予定を終えました。
明日は、C組1位の釜山アイパークと対戦します。

気持ち良さそうです!U-15林眞稔選手。


リカバーというより胴上げ大会
韓国遠征レポート
(6) へ