セレッソ大阪スポーツクラブ

U-18 スペイン遠征レポート (7)

2017.08.16
U-18 スペイン遠征 7日目の報告です。

スペイン遠征7日目、午前中は1年生と2年生数名でトレーニングを行いました。

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アップはスタッフも加わりボール回し。

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そのあとは、パスやゴール前の攻撃などを一時間ほど行いました。

午後はアトレティコ・マドリードとの試合。

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クラブハウスの外観です。

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ロッカーの様子です。試合に向けていい準備をします。

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入場して、荒木キャプテンがコイントスを行いました。

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試合前に両チームで記念撮影。

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試合は、立ち上がりから自陣でビルドアップを試みる相手に対して、積極的にプレッシングをかけます。
連動性のある守備で、高い位置でボールを奪いチャンスを作るもの、ゴールを奪うことは出来ずにスコアレスで前半を折り返します。
後半は、相手の立ち位置が変えてきたことによって、ボールを保持される時間が長くなります。
相手の時間が続く中、62分にCKから失点してしまいます。
セレッソもメンバー交代や問題を修正しながら、反撃のチャンスを伺います。すると、再び良い形でボールを奪う回数が増えチャンスを作り出します。相手の対応が後手になり、70分にFKから野村の得点で同点に追いつきます。
試合終盤にもチャンスを作り出しますが決めきれず、試合は1-1で終了となりました。

明日は、スペイン遠征で最後の試合となるヘタフェとの試合が予定されています。

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