U-13選抜 スペイン遠征第1日目の報告です。

9月5日(火)朝7時に関西空港に集合し、金監督から今回の遠征の目的を伝えられます。

見送りに来てくれた保護者の皆様に、和歌山U-13所属の畑下選手がチームを代表して挨拶しました。
今回の遠征で少しでも成長したいという気持ちが伝わってくる素晴らしい挨拶でした。

搭乗券を本藤コーチから渡され、選手たちそれぞれで搭乗手続をします。
海外遠征の経験が初めての選手が多くいる中、わからない事は自分で調べる、聞く、など各自工夫して出発の準備をします。


日本からドイツを経由し、スペインまで非常に長い移動でしたが、無事、現地時間の20時にスペイン(マドリード空港)に到着しました。
長い移動でしたが選手たちは元気です。

マドリード空港から今日宿泊するホテルにバスで向かっている途中にアトレティコ・マドリードの新スタジアムに遭遇!

マドリード空港からバスで約30分。今日宿泊するホテルに到着。
ホテルに到着後、チェックインを済ませ、すぐに夕食を食べます。
ここからは、8日から行われる『第23回 U-13アルネドトーナメント』に向けて、しっかりとコンディションを整えられるかが大切になってきます。
(セレッソ大阪西U-15コーチ 六車 拓也)
スペイン遠征レポート
(2) へ