U-12 韓国遠征 7日目 最終日(3月1日)の報告です。

大会が終われば、相手もサッカー仲間。
一足先に帰国する選手たちを見送り、世界の勝負に拘る執念を肌で感じたこの大会を振り返ります。

意識の継続は難しくすぐに忘れてしまいますが、刺激を与えることで改善しすぐに変化を起こせることが小学生年代の特徴です。

遠征最終日は移動日でした。朝早くに釜山へ移動して海で記念撮影!
連戦や遠征の疲れも忘れて浜辺で元気よく遊んでいました。

美味しい肉を食べた後は、近くのスーパーでお土産を買いました!!
両手にいっぱいお土産を持ち、この日だけは自由な楽しい時間です。

通訳のユナンさんにお礼を伝えて無事に日本へ帰国。
色々な体験をして、肌で感じ観て気付き学びが多かった7日間。
この経験を今後のサッカー人生に活かし成長しセレッソの選手として今後も花開き世界へ羽ばたける選手になることでしょう。

ハナサカクラブの皆様のご支援のおかげで、アカデミーの選手たちは素晴らしい経験をさせていただきました。皆様のご支援、ご声援に改めて感謝申し上げます。
皆様には、変わらぬご支援を賜りますよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(セレッソ大阪U-12コーチ 久川 直裕)