セレッソ大阪スポーツクラブ

U-14 タイ遠征レポート(5)

2018.03.21
3月21日 新U-14 タイ遠征第5日目の報告です。

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今朝の朝食。毎日、生野菜や卵の焼き加減など、お腹を壊すことのないよう注意を払って食事しています。

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試合前に対戦相手のアサンプションの選手に、ユニフォームカラーを確認しに行く選手たち。
コミュニケーションに四苦八苦しながらも、なんとか通じ合いました。

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予選の最終試合、GKとセットプレーの確認をし、ピッチへ。

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主導権を握ろうと良いプレーを見せられた場面もありましたが得点まで結びつかず、0−0のままでいると、突然、耳をつんざくような雷と雨に見舞われました。
タイ独特のスコールで、試合は20分間中断。

中断後は少し集中が切れたのか、相手に攻め込まれる場面もあり、結果はスコアレスドローで終わりました。

◆試合メンバーはこちら

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午後からは、大宮アルディージャと1本だけのトレーニングマッチ。
スクールの濵田コーチがウォーミングアップで仕上げます。

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体調不良から復帰した選手の活躍もあり、結果は1-0。
この時間に全グループの予選試合が終了し、セレッソは順位決定トーナメントで、チャイナットホーンビル(タイ)、タイガーキッズFC(マレーシア)、カマタマーレ讃岐と対戦することになりました。

予選リーグは悔しい結果に終わりましたが、ここから立て直すこともみんなの経験として、最後まで戦い抜きます。

 

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