U-15選抜 韓国遠征 第5日目(8月29日)の報告です。

準々決勝の相手は、ブラジルのクルゼイロです。


一発勝負の中で悔いのないよう一つひとつのプレーを大切にして勝ちきることを再確認してゲームに入りました。






前半開始早々と16分に失点し0-2で折り返し、後半全力でゴールを奪いにいきチャンスをつくりましたが、反対に3点目を決められ、敗戦となりました。
南米選手の独特の間や駆け引き、ここという時の爆発的なスピードや運動量、勝利に対する貪欲さを肌で感じることができたゲームでした。
◆ゲームレポートは
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試合終了後、互いに全力を出し切った相手チームとの健闘を称えあいました。
U-15選抜として海外のチームと対戦した5試合の中で感じたことをチームに戻って還元して個人としてもチームとしても更にレベルアップすることを常に意識してほしいと思います。
明日は、決勝戦クルゼイロ vs ビジャレアルを観戦して釜山のホテルに移動します。
韓国遠征も残りわずかとなりましたが、吸収できることは全て持ち帰りたいと思います。
(セレッソ大阪エリートクラスコーチ 大國 直人)
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