2020年8月23日（日）2020プレナスなでしこリーグ1部 第6節
マイナビベガルタ仙台レディース　5-1　セレッソ大阪堺レディース
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◆竹花友也監督
(5失点での敗戦について)ほとんど自滅ですね。パスミスが多かったです。
大事なところでミスが出て、それが失点につながった。

(前節に続いて失点が多かったことについて)自分たちのミスからとは言え5失点は重い。決して軽い問題ではないと思うし、次の試合に向けてしっかり対策を考えていきます。

◆西中麻穂選手
全体的に自分たちのミスが多くて、そこから失点することが多かったです。
でもそこまで相手にやられた感じはないので、次の試合に向けて自分たちのミスを減らしていきたいです。
自分たちがボールを持てている時間帯も多かったので、そこはプラスにとらえたいと思います。

◆脇阪麗奈選手
前半の入りがすべて、立ち上がりの失点が課題です。そこでやられたことが結果につながった。
(前節の日テレ戦も立ち上がりに失点したが)そこは分析されていたのかもしれない。もっと気を付けなければいけなかったです。
先制点をねらいに行って立ち上がりにシュートは打っていたが、そこで決めなければいけなかった。

ボールは保持できていた時間帯はあった。ゴール前でのクオリティが課題だと感じました。

(終盤は攻め続けたが)セットプレーが多かったので、そこで1点が欲しかった。自分自身得点力が足りないと感じている。もっと点が取れるようにねらっていきたいです。