セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第7節 伊賀FC戦|試合後の監督・選手コメント

2020.08.29
2020年8月29日(土)2020プレナスなでしこリーグ1部 第7節
伊賀FCくノ一三重 2-2 セレッソ大阪堺レディース
試合詳細 >
------
◆竹花友也監督
悪い内容ではなかったと思います。相手のロングボールも粘り強くはね返していました。

背後を取る動きもやっていましたが、キックの精度などクオリティの部分は上げていかないといけないです。
チャンスに相手ボールにしてしまうこともあったので。

(2連敗後の試合だったが)何とか少しずつ自分たちのサッカーが戻ってきたかなと感じています。
クリアに逃げずにつなごうという意識も見られました。もう少し余裕が出ればもっと良くなると思います。

◆矢形海優選手
前半はセレッソがボールを支配していたが、後半は相手の攻撃の時間帯が多くなり守備がきつかったです。

(ゴールについて)GKと1対1になって外してしまいあせりましたが、ボールがこぼれてきたので思いきり蹴りました。

守備の連動も最初からできていて、粘り強く戦うこともできた。パスのテンポもよく自分たちのプレーができていたので、次につながる試合だと思います。

◆松原優菜選手
最近の試合は立ち上がりに失点してしまっていたのて、注意していこうと試合に入ったがやられてしまいました。
でも、前半のうちに逆転できてよかったと思います。

ロングボールやクロスを多用してくる相手を警戒して、特に後半はよく耐えていたと思うが、最後の最後でやられたことは今のチームの甘さかなと思います。

(2連敗したあとの試合で)いい時間もあったが、相手にペースを握られると自分たちのペースを維持することが出来なかった。次の試合はもっと自分たちの時間を長くしたいです。

開幕した直後は勢いがあってよかったが、連敗してから気持ちの切り替えはできているつもりでもどこかで引きずっているのかもしれない。でも、次はホームゲームなので、しっかり勝てるよう準備をしたいと思います。