2020年9月6日(日)2020プレナスチャレンジリーグWEST 第3節
アンジュヴィオレ広島 4-1 セレッソ大阪堺ガールズ
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◆池田昌弘監督
全体的にみんなが頑張って前線から行って、引かずにボールを奪うこともできていました。
ただ、最後のアタッキングサードのところのクオリティが低かったのが反省点です。
そこを上げないとシュートにいけないし、ゴールにはつながらない。
しっかりチャレンジしていいゲームだったと思うが、最後のところの質やCKのときの守備に差がありました。
しっかりトレーニングしていきたいと思います。
◆北原朱夏選手
内容的には悪くなかったと思いますが、ミスやセットプレー時の確認ミスで失点してしまった。
後半は攻める時間が長かったがその時間に得点を奪えなかった。
3試合を終えて、内容はよくなっていると思います。でもミスをする場所が悪かったので、気を付けなければいけないと思います。
◆松本奈己選手
攻撃では、相手のゴール前まで行けていたが、最後のシュートの質が足りなかったです。
セットプレーから2失点してしまったので、誰がマークするのかとか、クリアを大きくとか、1つ1つ改善していかないといけないです。次の試合までに無くしていきたいです。
(今日はセンターバックとしてスタートしたが)相手が裏に蹴ってきてFWを走らせてきたが、チャレンジ&カバーや後ろに蹴られたボールの処理のところでGKが行くのかDFが行くのか戸惑ったところがありました。もっと声をかけてやっていかなくてはいけないと思いました。