セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第8節 ジェフL戦|試合後の監督・選手コメント

2020.09.06
2020年9月6日(日)2020プレナスなでしこリーグ1部 第8節
セレッソ大阪堺レディース 2-2 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
試合詳細 >
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◆竹花友也監督
立ち上がりの失点が続いているので、そこを気をつけるように言ったのですが失点してしまって、そこが当面の課題です。

相手はクロスの得点が多いことや、背の高い選手が多いこともわかっていたのでよく競りに行ったと思います。あれだけ大きくて相手は得意のヘディングシュートだったので、仕方ないところはあるかと思います。
それよりもクロスを上げられるところでもう少し早めにつぶさないといけなかったと思います。

(終盤同点にしたが)点は入るかなという感じはありました。それより後半立ち上がりの2失点目が余計だったなと。ああいうところが課題ですね。得点は1、2点はいつも取れるかなというイメージはあったのですが、勝ちきるにはまだまだ足りないところはあったかなと。もう1点取らないとだめですね。

◆小山史乃観選手
(前半、外からどんな風に見ていたか?)相手はサイドでワンタッチでつないでくること、そして縦に速かったので、サイドハーフと連係して守備をしていかないといけないなと思っていました。

(監督からはどんな言葉が?)サイドハーフの選手とうまくしゃべりながら崩されないように、と言われました。

(自分のプレーを振り返って)ボールを奪った後、つなぐように意識していてつながった部分もあったので、そこはよかったと思います。


◆浜野まいか選手
(前半のチームの印象は?)前からプレスをしていたのですが、ちょっと連動していない感じは受けました。

(どんなプレーをしようと思って入ったか)点を取ろうと思って入りました。

(ゴールシーンを振り返って)ボールが自分の前に転がってきて、みんなに「トラップ!」と言われてトラップしようとしたけれど、相手のGKの背が高くてゴールが小さく見えていて、トラップをしたら寄せられてコースが無くなると思ったので、思い切って(ダイレクトで)打ちました。
もう1点取りたかったです。

(次に向けて)チームのためにいっぱい走って点を取ります。