セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第10節 大和S戦|試合後の監督・選手コメント

2021.05.29
2021年5月29日(土)2021プレナスなでしこリーグ1部 第10節
セレッソ大阪堺レディース 3-2 大和シルフィード
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◆竹花友也監督
相手はすごく勢いがあって、前からの守備もどんどんくるというのはわかっていたので、いかに早く主導権を取るかというところでした。
相手の頑張りもあって、なかなか手こずったかなという感想です。
(最後に決勝点が入ったが)こういう形で勝ち切って成長していくというのが、昔もよくあったなと思い出しました。
最後まで走り切る伝統とか、あきらめないメンタリティとかが徐々についてくるといいなと思います。

◆四海結稀奈選手
(なでしこリーグ初ゴールですが)あの位置のFKなら狙おうと思っていました。コースが空いていたので、落ち着いて蹴れてよかったです。
(次節に向けて)アタッキングサードの質などをもっと高めて、決めるところをしっかり決めたいです。
今日はセカンドボールをもっと拾えたらよかったと感じたので、次は自分たちのペースで試合を運べるように頑張りたいです。

◆岩本まりの選手
前半からチャンスが何回もありましたが、クオリティが低かったので、次までにはもっとクオリティを高めて、決めていきたいです。
(決勝ゴールについて)どフリーで目の前にボールがあったので、思い切って振りきって空いているところに決めました。
(自身1点目は)クロスからのゴールだったのですが、(小山)史乃観が低いクロスを上げるだろうとわかっていたので、流れてくるかなという予測で入っていってしっかり押し込めてよかったです。