セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第16節 愛媛L戦|試合後の監督・選手コメント

2021.08.28
2021年8月28日(土)2021プレナスなでしこリーグ1部 第16節
愛媛FCレディース 2-1 セレッソ大阪堺レディース
試合詳細 >
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◆竹花友也監督
試合前に「4,5点取るつもりでやろう」と送り出して、実際にそれぐらいのチャンスを作ることができたのですが、決めるべきところを決め切れませんでした。
今回も最後のところを丁寧にプレーすること、決定力が課題になりました。

◆筒井梨香選手
前回の対戦(7/18)のように点を決めるべきところで決められず、ちょっと隙を与えてしまって失点してしまうというほぼ同じような内容になってしまいました。
ただ前回と違ったのは、負けて泣くだけじゃなくて、全員が何とかしよう、こうしようと言い合っていたこと、試合中も最後まで全員があきらめなかった点はは、次につながる負けだったと思います。
この1カ月間、とてもいいトレーニングができて、チーム全員にまとまりが生まれ、しんどい練習をしながら全員が声に出して言えるようになっていました。
今日の試合では、自分自身は感情のコントロールがうまくいかず、年下のチームメイトに声をかけるなど、キャプテンとしてうまくサポートすることができなかったことが反省点です。
次のホームゲームでは、相手を圧倒して勝てるように頑張ります!

◆百濃実結香選手
(先制ゴールについて)自分自身久しぶりの得点ということでよかったのですが、ほかにも決めるべきところ、チャンスはたくさんありました。
決められなかったことは悔しいですし、自分の甘さが出た試合だったと感じています。
相手の流れになった時に、プレーしている選手全員がそれに気づいて集中していく力が必要だと感じました。
(次節に向けて)とにかく勝つことにこだわって、チーム全員でがむしゃらにプレーしたいと思います。決めるべきところを決められるようにしっかりトレーニングします。