セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ1部 第5節 ヴィッセル神戸伊丹U-15戦|レビュー:

2021.11.14
2021年11月13日(土)U-13サッカーリーグ関⻄2021 ヤマトタケルリーグ 第5節
ヴィッセル神戸伊丹U-15 0-3 セレッソ大阪U-15
試合詳細 >
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ヤマトタケルリーグ第5節はヴィッセル伊丹との対戦でした。

立ち上がりから主導権を握ろうとしますが、中盤でのお互いの距離間がつかめずに効果的に前に進めない時間がありました。その中でも徐々に攻守において関わりが増えてチャンスを作りますが、最後の質を欠き決めきれずにスコアレスで前半を折り返します。

後半は開始からボールを握りながらゲームを進めると、36分に相手DFの背後を抜け出した姜がループシュートを決めて先制点を奪います。その後も攻撃の手を緩めずにチャンスを作り、49分には田川の個人での突破から得点、52分にはシュートのリバウンドを再び姜が決めて3-0にします。さらに追加点を奪いにプレーしますが、そのまま試合終了となりました。

勝利できたことは良かったですが、一喜一憂せずに次節に向けてまた努力していきたいと思います。
保護者の皆さま、関係者の皆さま、本日はご声援ありがとうございました。




(セレッソ大阪U-15コーチ 本藤 大成)