セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ1部 第7節 ガンバ大阪門真ジュニアユース戦|レビュー:

2021.12.11
2021年12月11日(土)U-13サッカーリーグ関⻄2021 ヤマトタケルリーグ 第7節
セレッソ大阪U-15 2-2 ガンバ大阪門真ジュニアユース
試合詳細 >
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第7節はガンバ門真との対戦でした。

7分に増井のパスに向け出した内海がGKと1vs1になり冷静に決めて先制点を奪います。その後は相手のプレッシャーに対してうまくボールを前に運ぶことができずに、自陣でのミスから失点、ロングボールの対応が不用意になり裏に抜け出されて失点をしてしまい1-2で前半を折り返します。

後半は自陣のエリアで判断を持ちながらプレーすることができ、意図的に前に進める回数が増えます。その流れの中で上野のパスを再び内海が決めて同点にします。逆転ゴールを奪いにさらに攻撃をしますが、そのままゴールを奪うことができずに2-2で引き分けで試合終了となりました。

今節でヤマトタケルリーグ最終節となりましたが、リーグを通じて大きく成長することができました。そして、今後のさらなる成長に繋げていくためにまた日々努力していきたいと思います。


保護者の皆さま、関係者の皆さま、本日もご声援ありがとうございました。
最後になりますが、今シーズン、多くの方々のご尽力のお陰でリーグを行うことができました。関係者の皆様にはお礼申し上げます。


(セレッソ大阪U-15コーチ 本藤 大成)