セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ1部 第6節 ヴィッセル神戸伊丹U-15戦|レビュー:

2022.06.04
2022年6月4日(土)U-13サッカーリーグ関⻄2022 ヤマトタケルリーグ 第6節
セレッソ大阪U-15 2-4 ヴィッセル神戸伊丹U-15
試合詳細 >
------
本日、U-13サッカーリーグ2022 関西ヤマトタケルリーグ1部 第6節 ヴィッセル神戸伊丹U–13戦がOFA万博フットボールセンターAで行われました。

試合は立ち上がりから主導権を握りますが得点を奪えないまま時間が過ぎると、相手CKをヘディングで合わせられ先制点を奪われます。

さらに前半終了間際、自陣ビルドアップでの不用意なミスから追加点を許し、0ー2で前半が終了します。

後半に入り反撃にでたいところでしたが、またもや自陣での不用意なミスから失点を重ね0ー4と苦しい展開となります。
それでも46分、右サイドで受けた徳山がカットインからスルーパスを送ると、タイミング良く抜け出した尾嵜が素晴らしいコントロールから冷静に決め1点を返すと、さらに53分、相手ペナルティエリア外で得たFKを尾嵜が直接決め2点差とします。
その後も攻撃の手を緩める事なくゴールを目指しますが、反撃もここまで。2ー4で試合終了となりました。技術、判断ともに課題が残るゲームとなりました。

この結果を真摯に受け止め、変わらずやるべき事を大事にし、次の試合に向けまた良い準備をしていきたいと思います。
本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


セレッソ大阪U−15コーチ 金 永洙