2025年6月28日(土)高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025 第10節
東山高等学校 4-1 セレッソ大阪U-18
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本日高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025【関西】1部リーグ 第10節 東山高校戦がアウェイで行われました。
立ち上がり早々からロングボールを多用しチャンスを多く作られます。
10分、相手GKのキックミスから、大島のロングシュートがバーに当たり外れます。続けて、右サイドを崩しシュートまで行きますが、相手DFの体を張った守備で守られます。その後は互いにロングボールからチャンスを作りますが、決めさせません。
26分、相手のクロスから再三チャンスを作られますが、DF・GKを中心に守り抜きます。
30分、試合が動きます。コーナーキックからヘディングで合わされ、セカンドボールを詰められ失点します。
38分には、ショートカウンターからシュートを打ちますが、相手DFがクリアし決めきれません。その後は、互いに落ち着かない展開のまま前半が終了します。
ハーフタイムでは、FWの攻撃での関わり・CBからの前進方法・守備での限定する方向を共有し、後半に向かいます。
48分、相手GKのロングボールからセカンドを拾われ、ドリブルでゴール前まで行かれてしまいます。そこから、シュートを打たれますが、イシボウがセーブし決めさせません。64分、相手の崩しからシュートを打たれますが、海保が体を張り守ります。
68分、金の体を張った守備がハンドの判定で一発退場となります。そのPKを決められてしまい0-2になります。
得点を取りたいセレッソ大阪ですが、79分、コーナーキックからヘディングで決められ0-3。
10人でのプレーとなってしまったセレッソ大阪ですが、ボールを動かしテンポを掴みますが、決めきれない時間が続きます。
85分、相手のパスをカットした小野田がそのままドリブルをし、そこから左足でシュートを打ちます。それがゴール右側に入り、1-3になります。
90分、イシボウのミドルパスから増田がボールを受け、シュートまで行きましたがGKに弾かれます。
90分+6分、ビルドアップのパスミスからショートカウンターを喰らいます。そのままシュートを決められてしまい1-4となります。
勝ちたい試合で4失点を喫し大敗しましたが、7月末からのクラブユース全国大会に向け、2週間しっかりと準備したいと思います。
暑い気候の中、足を運んでいただいた、保護者の皆様、サポーターの皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
(セレッソ大阪U-18コーチ 小畠大輝)





