2021シーズン、高円宮杯J F A U-18OSAKA 2部リーグはここまで11試合を消化し8勝2分1敗で現在3位となります。
コロナ禍により試合延期が続きましたが、活動再開後は順調に試合を実施し、選手たちは普段の練習の成果を発揮しようとプレーします。



普段のトレーニングから、技術を重視し、技術で相手を操りそしてゴールを奪う事を意識させており、試合でも練習と同様にプレーする事を求めています。

9月11日（土）大阪桐蔭高等学校戦は、中1日での試合となり、疲労のある中でも選手達は最後まで強い意志でプレーしゴールを目指しました。結果４−２のスコアで勝利します。






追いつかれる苦しい時間帯もありましたが、攻撃面で技術を発揮し多くのチャンスを作り出し、ゴールを奪う。
技術の高い選手同士、点と点で繋がり合い得点の量産を目指します。
しかしながら相手も堅い守備をしボールを奪いにきます。奪いに来る相手を冷静に観れずに、ボールを失う場面も多々あります。
ボールを持っている時の精度をより向上させていく必要があります。





今後も必要な技術を一つに繋げる為、毎日のトレーニングでお互い切磋琢磨しチーム内での競争を強く促していきます。
どのような試合環境でも、選手個人がチーム内で輝き、チームを勝たせる選手へと成長し続けて欲しいと願います。

得点集動画はこちら→「高円宮杯J F A U-18OSAKA 2部得点集」

引き続き、ご声援よろしくお願い致します。


（セレッソ大阪U-18コーチ　鄭浩幹）