2021年11月27日（土）U-13サッカーリーグ関⻄2021 ヤマトタケルリーグ 第6節
セレッソ大阪U-15　4-2　ヴィッセル神戸U-15
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ヤマトタケルリーグ第6節はヴィッセル神戸との対戦でした。

開始4分にカウンターから失点をしてしまい不安定な立ち上がりとなります。ボールを持つ時間はあるものの、プレーの連続性・連動性に欠きゴールを奪うことができません。少しずつ味方同士が意図的に繋がり始めると、20分には吉間のパスに抜け出した田川が決めて同点にします。24分には失ったボールを手嶋が奪い返し上田に繋いでゴールを奪います。立て続けに25分には増井がゴールを奪い、3−1で前半を折り返します。

後半は前半に比べて攻守においてアグレッシブにプレーすることができ、47分にゴール前の混戦から清水が押し込み追加点を奪います。その後もさらに追加点を奪いにいきますが、逆に51分にカウンター受け、一度は対応するもののシュートのこぼれ球を決められて4−2で試合終了となりました。
勝利することはできましたが、もっと質を高めていく必要があると感じる試合となりました。次節もより成長できるように努力します。

保護者の皆さま、関係者の皆さま、本日はご声援ありがとうございました。


（セレッソ大阪U-15コーチ　本藤　大成）