2017年7月15日(土) 18:00キックオフ(45分×2) @舞洲天然芝グラウンド
セレッソ大阪U-18 vs 東福岡高等学校
■結果 3-2 (前半1-2)
■得点者 齋藤 有水 山田
■メンバー
(スターティングメンバー)
GK 光藤
DF 梅木 小林洵 西尾 岩崎(→石尾)
MF 船津 荒木 栗山 有水
FW 齋藤(→松本) 藤尾(→山田)
(サブ)
林 石尾 山口 松本 小林哲 山田
■コメント
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ WEST 第9節 東福岡高校戦が舞洲天然芝グラウンドで行われました。
立ち上がりから主導権を握って試合を進めることが出来ました。
8分に自陣の右サイドから小林洵がロングフィード。左サイドの有水に通ります。そこから有水が仕掛け、ペナルティーエリアの角付近からアーリークロス。そのボールに齋藤がスライディングで合わせ、早い時間で先制します。その後も優位に試合を進めますが、22分に一瞬の隙を突かれます。
左サイドを突破されて上げられたクロスを、中央で二列目から入ってきた選手を捕まえきれずに合わされ、同点とされてしまいます。
同点とされた後は、相手のペースで試合を進められ、38分には逆転されてしまい、前半は1-2で折り返します。
後半も、立ち上がりから相手に圧力をかけます。
すると、開始50秒でした。攻撃を一度は相手に防がれますが、相手GKがDFへパス、素早くDFへプレスをかけボールを奪い返します。ペナルティーエリア内でパスを受けた有水が確実に決めて同点とします。
早い時間で同点として勢いに乗るセレッソ、65分にもカウンターで有水がハーフラインからドリブルで相手ペナルティーエリア前までボールを運びます。
最後は相手を引きつけゴール前にいた山田へラストパス。山田がコントロールから冷静に決めて逆転に成功します。
残り時間は攻め込まれる時間も増えましたが、最後の部分でしっかりと体を張り、逆にカウンターから何度かいい形も作りました。
ラストプレーで決定的なピンチを迎えますが、最後はゴールライン手前で小林洵がスライディングでクリア。
そのまま、試合は3-2で終了。苦しい時間もありながらしっかりと勝ち点3を手にすることが出来ました。
本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
■次節
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ WEST 第10節
8月27日 (日) 10:00キックオフ @大津町運動公園球技場
セレッソ大阪U-18 vs 大津高等学校
■次回公式戦
第41回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 予選リーグ第1戦
7月23日(日) 9:00キックオフ @前橋総合運動公園サッカー場
セレッソ大阪U-18 vs 清水エスパルスユース
(セレッソ大阪アカデミーGKコーチ 上野 秀章)