セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第21節 コノミヤ戦|試合後の監督・選手コメント

2021.10.09
2021年10月9日(土)2021プレナスなでしこリーグ1部 第21節
セレッソ大阪堺レディース 2-0 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
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◆竹花友也監督
手こずりましたが、ホーム最後の試合に勝ててよかったと思います。
決定機を作るんですが決めきれないというのが、この1年ずっとあったなかで、修正して勝てたいうのが成長であり収穫でした。
(残り1試合に向けて)2位の可能性があるので、最後までそこを目指して頑張りたいと思います。

◆岩本まりの
(得点シーンは)(百濃)実結香のスローインからのチャンスで、(小山)史乃観と相手のDFが競った背後にいつもボールが流れてくるかな、と思っていたので準備はしていました。
そこをちゃんと決められてよかったです。
ゴール前までいくけれど、なかなか決められないという流れがあったので、自分が決めて流れを変えることができてよかったです。
次の試合も絶対勝って、多く得点を取って2位に入れるように全員で最後まであきらめないでいきたいと思います。

◆小山史乃観
(ゴールについて)監督から「股を狙ったら入るよ」と言われて、いいところに止められたので相手の股を狙ったら入りました。
前半、何回か(筒井)梨香さんからのボールでチャンスを作れたり、サイドからチャンスを作れていたのですが、最後の質が悪くて人に合わなかったりしたので、FWが決めるところを決めていたらもっと楽な試合になったと思います。
最初に、今季10点決める、と言っていたので(現在9得点)それを達成できるように頑張りたいです。