セレッソ大阪スポーツクラブ

皇后杯 2回戦 JAPANサッカーカレッジレディース戦|試合後の監督・選手コメント

2021.12.04
2021年12月4日(土)皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会 2回戦
セレッソ大阪堺レディース 8-0 JAPANサッカーカレッジレディース
試合詳細 >
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◆竹花友也監督
皇后杯初戦ということでしたが、特に硬さもなくスムーズに試合に入れました。
寒くて雨が降ったりというのもありましたが、選手たちは逆にテンションが上がって元気にプレーしてくれました。
「前半で決めよう!」と言って送り出して、その通り前半で3点取ることが出来、ハーフタイムに「もう一回取りに行こう!」と声をかけて5点を取ることが出来、勝利することができてよかったです。

◆筒井梨香選手
相手がチャレンジャーでこちらは絶対に負けられないという対戦でした。
自分としては6-0以上で勝とう、という思いがあってそれ以上の結果が出せてよかったです。
まだ課題はありますが、チームとしていい状態で臨むことが出来たので、次も勝ってWEリーグのチームにも勝って上を目指したいと思います。

◆小山史乃観選手
(4得点の活躍だっだが)1点目をうまくミートすることができて、自分の中で流れを作ることができました。
チームとしても「前半の前半で点を取ろう」と言っていたので、その通りになってよかったです。
WEリーグのチームと当たる4回戦に勝つことがひとつの目標ですが、あまり先を見ず、次の3回戦に向けて自分たちのやるべきことをしたいと思います。
まだゲームの中で波があるし課題もあります。来週もそれを突き詰めてトレーニングしていきたいと思います。