本日、タイ・バンコクでの遠征を終え、
セレッソ大阪サッカースクールエリートクラスの選手13名とスタッフ3名は無事に大阪へ帰国いたしました。
6日間にわたる海外遠征は、すべての行程を無事に終えることができました。
現地での試合や交流、文化体験を通じ、選手たちは心身ともに大きく成長した様子で帰国しました。
今回の遠征では、サッカーという共通言語を通じて、国境や言葉を越えた貴重な交流が実現しました。
現地のクラブや様々なクラブとの対戦では、技術・体格・スピードなど色々な違いを肌で感じながらも、果敢にチャレンジし、選手たちは自分の可能性と真剣に向き合いました。
また、試合だけでなく、異国の文化や生活に触れることで、「当たり前」にある環境のありがたさや、異文化への理解・尊重の大切さも学ぶ機会となりました。
長時間の移動、慣れない食事や気候、連日の試合とタイトなスケジュールの中で、選手たちは互いに支え合いながら、笑顔を絶やさず乗り越えてくれました。
今回の遠征で得た経験や気づきは、今後のサッカー人生だけでなく、人として成長する上でも大きな財産になると信じています。
最後に、今回の遠征にあたり、応援・ご協力いただいたすべての皆さまに心より御礼申し上げます。
今後もセレッソ大阪サッカースクールでは、子どもたちの成長機会を大切にし、より良い環境づくりに努めてまいります。
ご声援ありがとうございました。
今後とも、セレッソ大阪サッカースクールエリートクラスをよろしくお願いいたします!