U-12 韓国遠征 5日目(2月27日)の報告です。
2018 MBC World youth Football Tournament U-12 4日目です!

5日目の朝は、天気も良く朝日が立ち昇るなか散歩しました。
朝食後に移動して予選会場へ向かいました。少し疲れた様子の選手たち。

トレーニングは激しく試合よりもプレッシャーが強い状況で判断と質を求められ、失敗と成功を繰り返し成長しています。集中力をどれだけ持続し考え判断したプレーが継続できるかが攻守において課題です。

◆予選7試合目 vs Blue Wings Dongtan 【Korea】
GK以外は5年生だけで対戦しました。前半3-0、後半3-0
まだまだゴール前の最後の質は低いが6-0で勝利。
予選7戦全勝でAグループ1位突破しました。

◆準決勝 vs セレッソ大阪エリートクラス【Japan】
6年生だけで臨んだ試合は先制点を奪われる苦しい展開。
何本もチャンスはあるが決めきれない状況だが、最後まで集中力を切らさずにゴールを目指し、ラスト40秒で決勝点を奪い3-2で勝利。
〇試合メンバーは
こちら
試合後、明日の決勝戦に向けて対戦相手の試合をみんなで観ていました。
明日は、11:15から予選でも対戦した Sporting CP【Portugal】です。

ピッチの中では気付き学び成長しているが、まだまだ小学生で、最初は出来ていたオフザピッチも5日目ともなると気が緩んできました。
自分たちで気付けるようになることと常日頃から指摘されている大切な部分を継続が目標です。
(セレッソ大阪U-12コーチ 久川 直裕)
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