2021年7月3日（土）2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節
ニッパツ横浜FCシーガルズ　1-1　セレッソ大阪堺レディース
試合詳細 >
------
◆竹花友也監督
前節もそうでしたが、決めるところで決めないとこうなるという試合だったと思います。
ボールを握っているように見えて、ラストパスやフィニッシュのところが決まらないと逆に失点してしまうという流れになりました。
ハーフタイムに「泥臭いシュートでも1点は1点だぞ」と言ったのですが、きれいに崩そうとするあまりうまくいかなかったように感じました。

◆筒井梨香選手
湿度が高くてコンディションとしてはしんどい中でしたが、みんながんばって走っていてよかったかなと思います。
でも、ちょっとした隙もあって失点してしまったりというところがあり、そこは修正していかないといけないです。

◆善積わらい選手
個人的には前節が復帰戦でしたが、自分の思うプレーはなかなかできなかったので、今日はチャンスがあれば試合の雰囲気にうまく入っていきたいと思っていました。
結果的に(PKとなるプレーで)得点に絡むことができてよかったです。
(積極的なプレーが目立ったが)トレーニングから前に当てたら前へ行く、というのは意識していました。
これからも、サイドバックとして出場したときは、守備だけでなく得点に絡めるような積極的なプレーで、サポーターの皆さんに喜んでいただけるように頑張ります。