セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第15節 アンジュ戦|試合後の監督・選手コメント

2021.07.10
2021年7月10日(土)2021プレナスなでしこリーグ1部 第15節
セレッソ大阪堺レディース 6-1 アンジュヴィオレ広島
試合詳細 >
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◆竹花友也監督
ずっと最後の決定機のところやラストパスが課題という試合が続いていて、決めればこういう試合になるんだという(大量得点の)試合ができたかなと感じています。
(課題は)失点の場面なんかはミスがありましたし、あれだけの(点差があって)ボールも支配しているのに、相手にゴール前まで行かれることも多くて、そこはまだまだ甘いところです。
お客さんにたくさんのゴールを見ていただけたことはよかったです。選手たちもやはり応援があったから頑張れたと思います。

◆浜野まいか選手
チームとしてはたくさんの点を取って勝てたということは自信にもつながりますが、自分はもっとこの試合で決められるところはあったし、細かいところは次の試合と後半戦に向けてチームでしっかり作り上げたいと思います。

◆小山史乃観選手
お客さんの前で、大量得点で勝てたことが一番よかったです。
いいプレーをしたときに、拍手をしてもらったら「ああ、よかったんやな」と思って頑張れます。
今日はいつもと違う中央よりでプレーしたのですが、止める蹴るのところはちょっとずつよくなっていると思いますが、最後のラストパスの質とか、ポジショニングは動きなおしの部分はまだまだなので、そこは振り返って練習から頑張っていきたいと思います。