セレッソ大阪スポーツクラブ

なでしこリーグ1部 第17節 名古屋戦|試合後の監督・選手コメント

2021.09.04
2021年9月4日(土)2021プレナスなでしこリーグ1部 第17節
セレッソ大阪堺レディース 5-1 NGUラブリッジ名古屋
試合詳細 >
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◆竹花友也監督
ここ数試合ずっとそうだったんですけど、決めるところを決めたら5,6点取れると言っていて、今日はその通りやってくれたことがよかったです。
毎日シュートトレーニングをしました。端っこにコーンを置いて、そこを狙おうというようなトレーニングもしました。それもあって結果につながったかと思います。
試合前から、今日も含めて6試合全部勝つ、それぐらいの気持ちでやろうと話しました。それが自分たちの今後、WEリーグ、プロにもつながるはずだから、と言って試合に入りました。

◆田畑晴菜選手
(ゴールの瞬間の気持ちは)前半、個人的にうまくいっていなくて、後半は絶対に点を取ろう、と思って入ったので取れてよかったです。
チームは勝ち切れていなかったですけど、最後のゴールのところだけというふうにチームで共有していたので、練習から意識しながらやっていて、結果として大量得点で勝ててよかったです。
(自身のゴールの場面について)CKを蹴る前に(小山)史乃観からニアに蹴ると言われていて、ナイスボールが来ました。

◆小山史乃観選手
思ったより自分が早い時間帯に点が決められて、そこでチームが波に乗れたのはよかったです。
練習では全然うまくいかなくて、みんなにアドバイスをもらいながらどこのポジションを取れば得点できるのかを考えながら練習した成果が出たと思います。
(残り試合に向けて)まだ試合によって波があるチームなので、ずっと高いレベルで試合をして、全勝出来るようにします。