セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ1部 第9節 ヴィッセル神戸U-15戦|レビュー:

2022.09.03
2022年9月3日(土)U-13サッカーリーグ関⻄2022 ヤマトタケルリーグ 第9節
セレッソ大阪和歌山U-15 1-2 ヴィッセル神戸U-15
試合詳細 >
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本日、6月25日(土)に荒天の為延期されておりましたU-13サッカーリーグ2022 関西ヤマトタケルリーグ1部 第9節 ヴィッセル神戸戦がOFA万博フットボールセンターBで行われました。

約2ヶ月ぶりの公式戦ということもあり、少し固い立ち上がりとなります。

一つ一つのプレーに正確性を欠き、せっかく奪ったボールをすぐにミスから奪い返されるを繰り返し、自分たちのボールに出来ない時間が続きますがそれでも守備では粘り強く対応しチャンスを作らせず前半を折り返します。

後半に入り、立ち上がり3分にビルドアップ時に中盤でボールをロストしてしまい、ショートカウンターから失点してしまいます。 失点してからも下を向くことなく、攻める姿勢を止めず、失点後はボールを持つ時間が増えいくつかチャンスを作り、 後半10分井岡がミドルシュートを放ちます。これを1度は相手GKに阻まれますがこぼれ球に唯一反応した米田が無人のゴールに流し込み同点。

後半19分には泉本のシュートがポストを叩きます。その後も相手ペナルティーエリア内に何度も侵入しますが追加点を奪えないでいると、後半23分に1失点目と同じ形で中盤でボールをロストし、ショートカウンターから失点し1-2で試合終了。

ゴール前までいく回数やチャンスの数は多く作れたものの最後のクオリティーに欠けゴールを1点しか奪えなかったことが敗因につながった思います。

更なる技術向上に努め練習から取り組んでいきたいと思います。
本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


セレッソ大阪和歌山U-15コーチ 上加世田 航也