2020年8月1日(土)2020プレナスなでしこリーグ1部 第3節
アルビレックス新潟レディース 0-1 セレッソ大阪堺レディース
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◆竹花友也監督
相手にかなり走らされましたし、ミスも多くて自分たちでリズムを取れなくしてしまいました。
それでも粘り強くできるようになったことはよかったです。
(矢形のゴールの場面は)本人は「ねらっていなかった」と言っていましたが、かなり走らされた中で、あの時間帯まで走れたことがゴールにつながったと思います。
ゴール前に相手の枚数が多かった中、うまく決めたと思います。
◆西中麻穂選手
(開幕3連勝について)2年前の1部ではあまり勝てなかったけれど、今年は2連勝することが出来て、それでも自分たちはチャレンジャーとして自分たちのサッカーをできるようにトレーニングをしてきました。
今日はやりたいことがしっかりピッチで表現できたと思います。
第1節、第2節と失点してしまったけれど、どの試合も無失点を目ざしていて、今日も無失点で! ということを意識していました。練習から意識して取り組んでいた1対1が、ピッチで表現できてよかったです。
次の相手であるレッズは強いですが、チャレンジャーの気持ちを忘れず、もう一回1週間で修正をして、自分たちのサッカーで勝ちに行きたいです。
◆矢形海優選手
(3試合連続得点は)初めてです。うれしいです!
(得点シーンについて)実はファーサイドをねらって蹴ったんですが、ミスキックがニアに行ってうまく入りました。
(開幕3連勝で)チームの雰囲気はめちゃくちゃいいです。でも、今日は守備の場面が多くてしんどかったです。みんな粘り強く守備が出来ていたと思います。
(次節について)次はレッズとの対戦で、上位対決になると思います。勝ちたいです。