2020年11月1日(日)2020プレナスなでしこリーグ1部 第9節
INAC神戸レオネッサ 3-1 セレッソ大阪堺レディース
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◆竹花友也監督
「前半、失点をしないようにしよう」と話して試合に入ったが、セットプレーでやられてしまって波に乗ることが出来ませんでした。
その中でも、らしさは出せてチャンスを作ることができてよかったと思います。
ただ、パスのコントロールなどシンプルなミスは自分たちのほうが多く、そのためにチャンスにいたらない場面がありました。
2週間後にもう一度対戦出来るチャンスがあるので、次にどれくらいやれるか皆で頑張ろうと話しました。
◆井上陽菜選手
INACに対して、前回(2018年)よりはできることが増えたと思います。
前後半ともに立ち上がりは自分たちのほうが集中してやれて、ボールも回せていましたしシュートまでいって、いいところが出せたと思います。
(課題は)チームとしては攻撃の最後のところ、パスやシュートはもっと大事に手かないといけないですし、個人としては今日は守備がよくなかったのでもっとしかりしなければ、と思います。
◆宝田沙織選手
2年前より、また思っていた以上に自分たちの攻撃が出来て、リズムも出せたと思います。
でも、最後の決めきるところはまだまだだなと感じました。
(ディフェンスとしてプレーしたが)相手は強力なFWが3人いて、ずっと動いているイメージでした。ポジションをしっかりとらないとやられてしまう、と常に考えながらプレーしました。