セレッソ大阪スポーツクラブ

チャレンジリーグWEST 第8節 岡山湯郷Belle戦|レビュー:5ゴールを上げて連勝!

2020.11.01
2020年11月1日(日)2020プレナスチャレンジリーグWEST 第8節
セレッソ大阪堺ガールズ 5-2 岡山湯郷Belle
試合詳細 >
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立ち上がり前線から守備してくる相手に対してシンプルに相手の背後を狙います。すると7分相手の背後に抜け出した和田がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得します。このPKを高和が冷静に決め先制点を奪います。

相手のDFラインが高く、FWを起点に背後のスペースを使いながらリズムを作ります。すると29分に左サイドの高い位置でボールを奪うと高和、河岸とつなぎ白垣へサイドチェンジし、背後に抜け出した白垣がGK1vs1を冷静に決めて追加点を決め2-0としますが、37分にビルドアップミスからボールを失いミドルシュートを決められてしまい2-1とされます。
その後も積極的にゴールへ向かうと45分四海が中央の和田へスルーパス、GKと1vs1を冷静に決めて3-1として前半を終了します。

ハーフタイムに守備の確認と攻撃の狙いを確認して後半に挑みます。後半立ち上がりからボールを保持し得点を奪いに行きますが、効果的にボールを動かすことができずにいると、63分中央へのパスミスから失点してしまいます。失点後もサイドを中心に攻め75分にサイドチェンジから白垣があげたクロスを相手が一度弾きますが、そのボールを拾った四海が右サイドをドリブル突破しゴールを奪い4-2とし、さらに途中交代で入った木原が88分ミドルシュートを決め5-2とし試合終了となりました。

本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、足を運んでいただき温かいご声援をありがとうございました。

(セレッソ大阪堺レディースヘッドコーチ兼ガールズ監督 池田昌弘)