2020年11月15日（日）2020プレナスなでしこリーグ1部 第17節
セレッソ大阪堺レディース　2-0　ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
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◆竹花友也監督
立ち上がりから守備のところでも連動できていていい入りができました。前回の対戦で点数以上にやれたというのがあったで、自信も出てすべての面でいいように転んで思いきりやってくれたと思います。
自分たちの時間も結構あったので、こういういい結果になるかなという思いはありました。

(2ゴールともいいゴールだった)そうですね、(小山史乃観も浜野まいかも)2人とも前からよく走ってくれるし、史乃観は前節から前でプレーするようになって2戦連続ゴールです。今日も期待に応えてくれたと思います。

(最高の形でホーム最終戦を戦えた)何年か前に「いつか自分たちの時代が来る」と言っていて、それが近づいたというか、上の相手でもこのように戦えるようになってよかったです。

(最終節に向けて)いつも通り、守備も攻撃もアグレッシブに行って終わりたいと思います。

◆脇阪麗奈選手
前回の試合もやられていたわけではなくて、チャンスもあったし最初に失点したことでゲームプランがくるってしまったのがあったので、今日は自信を持って入ろう! と言って押し込むことが出来て、それが点につながった。
相手の時間帯にも全員で守り切れてよかったです。

(自身の出来について)ディフェンス陣が押さえてくれていたので、自分も思い切っていけました。でもだいぶきつかったです。

(残り1節だが)始まってあっという間だなと思いますが、自分たちが1試合1試合成長出来て楽しいシーズンになりました。

◆浜野まいか選手
(ゴールの感想を)あまり覚えていないんですが、ボールが来たので打ちました。

ずっと試合で結果を残せなくて自信を無くしていましたが、今日決まったので次の試合も決めたいと思います。

(今シーズンは全試合出場だが)学ぶことだらけで、毎試合毎試合成長出来て、まわりに支えられながら頑張れていると思います。