セレッソ大阪スポーツクラブ

皇后杯大阪府大会 準決勝 大阪学芸戦|レビュー:得点を奪えず、敗戦

2021.07.17
2021年7月17日(土)第27回大阪女子サッカー選手権大会兼第43回皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会大阪府大会 準決勝
セレッソ大阪堺ガールズ 0-3 大阪学芸高等学校女子サッカー部
試合詳細 >
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皇后杯大阪予選準決勝ががOFA万博グラウンドにて開催されました。
試合前から日差しが強くかなり気温が高い状況での試合開始となりました。

キックオフからボールを保持しますが、ミスが多く効果的に相手コートにに運ぶことができず、自陣でボールを奪われてピンチを迎えるシーンもありましたが、DFラインを中心にゴールを守ります。
前半クーリングブレイク後から相手コートに押し込む時間が長く続きましたが、崩しきることができずに
0-0で前半終了します。

ハーフタイムに積極的に仕掛けていくこと、得点を奪いにいくことを確認して後半に挑みましたが、43分自陣ペナルティーエリア内で相手選手を倒してしまいPKを与えると、そのPKを決められてしまい先制を許します。

その後、51分にビルドアップミスから失点してしまい0-2となり、後半クーリングブレイクに選手交代して得点を奪いに行きますが、63分にGKからのビルドアップを奪われ高い位置を取っていたGKの頭上を越され失点し0−3となります。残り時間が少ない中ボールを保持しゴールを奪いにいきますが、得点を奪うことができずに0-3で敗戦となりました。

今日の試合で出た課題にしっかりと向き合い、改善できるようにトレーニングしていきたいです。
次節3位決定戦がありますので、1つでも上の順位で関西大会に挑めるようにしたいです。

本日はサポーターの皆様、関係者の皆様、保護者の皆様、応援ありがとうございました。

(セレッソ大阪堺レディースヘッドコーチ兼ガールズ監督 池田昌弘)