セレッソ大阪スポーツクラブ

ヤマトタケルリーグ1部 第17節 奈良YMCA SC ジュニアユース戦|レビュー:

2022.11.26
2022年11月26日(土)U-13サッカーリーグ関⻄2022 ヤマトタケルリーグ 第17節
セレッソ大阪和歌山U-15 2-3 奈良YMCA SC ジュニアユース
試合詳細 >
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本日U-13サッカーリーグ2022 関西ヤマトタケルリーグ1部 第17節 奈良YMCAU-13戦がヤタガラスフィールド東の翼で行われました。

試合は立ち上がりから主導権を握り何度かゴール前まで侵入しますが、今年1年間の課題であるバイタルエリア付近でのクオリティが上がらず肝心なシュートを打てずゴールを奪うことができません。すると一瞬の隙を与えてしまいます。自陣ペナルティエリア内での不用意なミスから団子状態の相手に押し込まれてしまう形で失点してしまいます。その後も主導権は変わらずサイドを抜け出した浦下のクロスに吉田がフリーで飛び込みますがGKど真ん中に打ってしまい決定期を逃すとその後またもや自陣ペナルティーエリア内でボールを失い失点。

後半も同様ボールを握りますがなかなか攻撃のスイッチが入らず焦れてしまい、またしても自分たちのミスから失点。
その後、浦下のシュートのこぼれ球を泉本が押し込み1点返すと、その後も畳み掛け宮井のシュートが相手に当たりGKの逆にこぼれゴール。残り10分も一方的に攻め続けますが相手の徹底したクリアの連続でゴールを奪えないまま試合終了。

本日のゲームにより残留に向け非常に厳しい状態となりました。
しかし選手たちは1試合1試合を重なるごとに成長しています。
今後とも勝敗だけに捉われるのではなく1人の選手として成長させれるようにしっかりと課題には向き合い取り組んでいきたいと思います。

本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


セレッソ大阪和歌山U-15コーチ 上加世田 航也