セレッソ大阪U-13選抜 スペイン遠征 2日目の報告です。
朝食の前に公園で散歩をしました。
朝食はビュッフェスタイルで、たくさんの種類のハムやチーズ、パン、フルーツが並びました。


食事後は、荷物の準備を済ませてトレーニングに向かいました。

トレーニング会場は、CD FONTSANTA FATJOというサッカークラブのホームグラウンドです。

選手たちはスペインでの初トレーニングともあり、いつもより集中した様子で取り組んでいました。

午後は電車に乗り、バルセロナのランブラス通りを散策し、昼食をとりました。
選手たちは、この日の昼食のため事前にレストランについて調べ、スペイン語での注文に必要な言葉を学んできました。
うまくスペイン語で注文することができ、夜に控えているFC Andorraとの親善試合に向けて、しっかり食事をとることができました。

昼食後はホテルに帰り、親善試合 vs FC Andorraに向けてバスで移動しました。
試合前にはFC Andorraのサッカースクールが行われており、FC Andorraのユニフォームを着た選手や保護者が大勢いる中、アウェイであることを感じさせてくれる雰囲気の中、キックオフを迎えました。


試合は連続した守備からチャンスを掴んだセレッソ大阪U-13選抜に軍配が上がり、2-1で勝利を納めることができました。
スペインに来ての初めての試合になりましたが、自分たちの立ち位置や課題を見つけられた素晴らしい機会となりました。
◆試合詳細は
こちら明日は、午前中にバスで大会開催地のアルネドへ移動して、アルネド城見学やトレーニングを行います。
(セレッソ大阪和歌山U-15コーチ 田端 勇規)
◆U-13選抜 スペイン遠征レポート(3)へ-----------
◆育成サポートクラブ「ハナサカクラブ」とは?