2022年6月12日（日）U-13サッカーリーグ関⻄2022 ヤマトタケルリーグ 第7節
セレッソ大阪U-15　2-2　京都サンガF.C. U-15
試合詳細 >
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本日、U-13サッカーリーグ2022 関西ヤマトタケルリーグ1部 第7節 京都サンガF.C.U–13戦がみきぼうパークひょうご第3人工芝で行われました。
試合は立ち上がりから一進一退の攻防が続きますが、時間と共に主導権を握ります。
17分、ピッチ中央付近で受けた尾嵜がそのまま持ち運び鮮やかなミドルシュートを決め先制に成功します。
その後もほとんどの時間でボールを支配すると28分、ピッチ中央で得たFKを尾嵜が直接ネットを揺らし2ー0とリードし前半が終了します。

後半に入ると、ロングボールを多用し前から圧力をかけてくる相手に対し、自陣でのプレーが多くなり耐える時間が続きます。
それでもGK坂田を中心に相手の攻撃を跳ね返し得点を許しません。
その後はもう1点を奪いに行くべく前がかりになったところを不用意なミスからカウンターを許し、54分、58分と立て続けに失点し2ー2で試合終了となりました。

非常にタフな試合となりましたが、選手達は最後まで粘り強くプレーしてくれました。
相手の圧力を跳ね返す技術と判断の部分はまだまだ課題が多いので、日常からもっとこだわりを持ち、次の試合に向けまた良い準備をしていきたいと思います。
本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


セレッソ大阪U-15コーチ　金永洙