セレッソ大阪スポーツクラブ

U-15女子リーグ関西 第1節 FCアルベロ神戸戦|レビュー:初戦はドロー

2020.08.30
2020年8月30日(日)JFA U-15女子サッカーリーグ2020関西 第1節
セレッソ大阪堺アカデミー 2-2 FCアルベロ神戸
試合詳細 >
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JFA U-15女子サッカーリーグ2020関西がJ-GREEN堺にて行われました。

立ち上がりからボールを握りペースを掴みます。9分に杉本のクロスを堀が押し込み幸先良く先制します。ボールを握る展開の中、失い方が悪くカウンターを受ける場面が出始めた24分にCKから失点を許します。

事前に相手の変化を見ることと、1つ1つのクオリティをあげること、また守備ではリスクマネジメントを取ることを共有し後半に臨みます。
後半立ち上がりすぐにクロスから杉本が押し込み逆転。
その後もペースを上げたいところでしたが、全体のテンポが上がらず、一瞬の隙をつかれミドルシュートを決められ同点に追いつかれます。

その後はゴールを奪いに積極的に攻撃を仕掛けますが最後までゴールを奪えず、2−2で試合終了。
課題が多く残るゲームとなりましたが、自発的、積極的にコミュニケーションを取り改善する様子も見られ、次節に向けて良い準備をしていきたいと思います。

(セレッソ大阪堺レディース・ガールズコーチ 長谷川 歩)