セレッソ大阪スポーツクラブ

チャレンジリーグWEST 第5節 岡山湯郷Belle戦|試合後の監督・選手コメント

2020.10.11
2020年10月11日(日)2020プレナスチャレンジリーグWEST 第5節
岡山湯郷Belle 0-1 セレッソ大阪堺ガールズ
試合詳細 >
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◆池田昌弘監督
(試合全体を振り返って)アグレッシブにボールを奪って、攻撃も積極的にゴールを目指すことが出来たと思います。
何点かゴールのチャンスがあり1対1の場面もありましたが決めきれなかったので、そこを決めていればもっと楽な試合になったかと思います。
そこは引き続きの課題です。

守備ではボールへの執着心があり今までで一番よかったと思います。今日をベースにこれからもしっかりトレーニングしていきます。
(今季初勝利だが)勝つことが一番です。選手たちも喜んでいます。よかったです。

◆北原朱夏選手
全員が前から行って、声もしっかり出ていましたし、セカンドボールもしっかり処理できていました。
守備も攻撃も全員でできた結果だと思います。
シュートはたくさん打っていたので、あとはもう少し点を取りたかったです。

昨日のミーティングで「(中断明けで)もう一回頑張ろう!」という話をして、その成果が出たかと思います。これを続けて次も勝てるようにがんばります。

◆松本奈己選手
(88分の得点について)得点するまで、シュートの意識はありましたが1本も打てていませんでした。
あの場面では、(高和)芹夏からのボールを受ける前に周りを見たら相手のアプローチが強くなかったので、うまくターンすることが出来、シュートもうまく打つことができました。

前半ゴールに迫るシーンが増えたのですが、シュートを決めきれず、ハーフタイムに「集中を切らさずにいこう」と言い合って、後半はその通りにプレーできました。
勝つことが出来てうれしかったです。このまま連勝していきたいと思います。