【ガールズU-18】「JFA 第27回全日本U-18 女子サッカー選手権大会」決勝 試合後のコメント
2024.01.09
1月8日（月・祝）J-GREEN堺にて「JFA 第27回全日本U-18 女子サッカー選手権大会」の決勝（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）が行われました。
1-0で勝利し、2大会ぶり4度目の優勝をすることができました！！
サポートしてくださった全てのサポーターの皆様、本当にありがとうございました！
〈結果〉
1月8日（月・祝）11:00キックオフ ＠J-GREEN堺
セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18 vs 日テレ・東京ヴェルディメニーナ
1-0（前半1-0、後半0-0）
〈試合後のコメント〉
■日高欣弘監督
Q.今日の試合を振り返ってみて
ー本当はもっと前からいってボールを保持する時間を長くしたかったんですが、日テレさんがうまくてなかなかボールを奪えず全体が下がってしまいました。それでも、最後はGKの名和選手やCBの吉田選手、楠選手を中心に、全員が頑張ってくれたので失点をせずに試合を勝ちきることができました。
Q.決勝の相手は夏のクラブユース選手権で負けた日テレ・東京ヴェルディメニーナでしたが、どのように選手をピッチへ送り出しましたか？
ー選手には8月7日（クラブユース決勝）に負けたときに、「相手の喜んでいる姿をしっかり見ておきなさい。それを冬で取り返そう」という話から始まり、今回決勝まで残った時に、相手が日テレさんだったので「やっとスタートラインに立てたね。ここからがあの夏のものを取り返しに行く時間やで。自分たちがやってきたことを信じてるし、隣にいる仲間を信じて、一生懸命サッカーを楽しもう」と話して試合に入りました。
Q.最後に応援してくださったファン・サポーターの皆様へ一言
ー苦しい場面や、心が折れそうな場面でファン・サポーターの皆様の声があったので、選手たちが一歩強く前へ出られたし、勇気を持って戦えたなと思います。
サポーターさんの声はとても大切だなと改めて今大会の応援を通して実感しました。
セレッソファミリーの一員としてすごく感謝しています。
いつも応援していただき、本当にありがとうございます。
■中田昌那キャプテン
Q.今日の試合を振り返ってみて
ー厳しい時間帯が続いていましたが、たくさんのサポーターさんの応援を受けて全員で戦えたと思います。
Q.キャプテンとして、この大会にどのような気持ちで挑みましたか？
ー高校3年生にとっては最後の大会なので、絶対に勝とうという気持ちで臨みました。
Q.優勝した今の率直な気持ちを教えてください
ー最後に優勝できて、めっちゃ嬉しいです！
■吉田琉衣選手
Q.得点シーンを振り返ってみて
ーとても良いボールが来たので、当てるだけでした。
Q.ゴール直後はどんな気持ちでしたか？
ーめちゃめちゃ嬉しかったです！
Q.先制後は押し込まれる時間が多かったと思いますが？
ー前線の選手が前からプレッシャーをかけてくれていたので、後ろはリスク管理をしながらスライドをして、何とか耐えぬきました。
Q.今後の意気込みを教えてください
ー（レディースに昇格後は）試合に絡むためにも、日々成長できるように頑張ります！
これからも応援よろしくお願いします！
■丸井優奈選手
Q.優勝した今の率直な気持ちを教えてください
ー本当に嬉しいです！
Q.決勝戦の相手はクラブユースで敗れた日テレ・東京ヴェルディメニーナでしたが、どのような気持ちで決勝に挑みましたか？
ー（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18の選手としては）最後の試合だったんで、今まで支えてくださった方々や、高3についてきてくれた後輩たちのためにも、いっぱい走って絶対に優勝しようと思っていました。
Q.準決勝の時点で既に怪我の影響もあり、しんどかったと思いますが？
ーどんな状態になってもいいから、最後まで走ってチームのためになればと思っていました。
Q.後輩たちに一言
ー元気に楽しく、夏のクラブユースも次の冬も、優勝目指して頑張れ！
■名和咲香選手
Q.夏のクラブユースは怪我の影響で帯同せず、今大会が今シーズン初の全国大会でしたが、どのような気持ちで挑みましたか？
ー夏の全国大会では決勝でチームがメニーナに負けていたので、絶対に今大会で優勝して、3年生に金メダルを獲らせてあげたいと思って頑張りました。
Q.準決勝では悔し涙が見られましたが、決勝ではいくつもの好セーブで無失点で抑え、優勝へと導いてくれました。今の気持ちを聞かせてください。
ー準決勝では3失点してしまい、勝ち越したのにまた追いつかれ...という状況でした。チームのみんなが頑張って走って、点を取ってくれたおかげで勝つことができました。
その分決勝では絶対無失点で終えたいと思っていたので、無失点で勝つことが出来てよかったです。
Q.最後に応援してくださったファン・サポーターの皆様へ一言
ー今大会もたくさんの応援をありがとうございました。
夏のクラブユースでは悔しい思いをしましたが、冬の全国では優勝することが出来てよかったです。
来シーズンも絶対優勝するので、応援よろしくお願いします！
1-0で勝利し、2大会ぶり4度目の優勝をすることができました！！
サポートしてくださった全てのサポーターの皆様、本当にありがとうございました！
〈結果〉
1月8日（月・祝）11:00キックオフ ＠J-GREEN堺
セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18 vs 日テレ・東京ヴェルディメニーナ
1-0（前半1-0、後半0-0）
〈試合後のコメント〉
■日高欣弘監督
Q.今日の試合を振り返ってみて
ー本当はもっと前からいってボールを保持する時間を長くしたかったんですが、日テレさんがうまくてなかなかボールを奪えず全体が下がってしまいました。それでも、最後はGKの名和選手やCBの吉田選手、楠選手を中心に、全員が頑張ってくれたので失点をせずに試合を勝ちきることができました。
Q.決勝の相手は夏のクラブユース選手権で負けた日テレ・東京ヴェルディメニーナでしたが、どのように選手をピッチへ送り出しましたか？
ー選手には8月7日（クラブユース決勝）に負けたときに、「相手の喜んでいる姿をしっかり見ておきなさい。それを冬で取り返そう」という話から始まり、今回決勝まで残った時に、相手が日テレさんだったので「やっとスタートラインに立てたね。ここからがあの夏のものを取り返しに行く時間やで。自分たちがやってきたことを信じてるし、隣にいる仲間を信じて、一生懸命サッカーを楽しもう」と話して試合に入りました。
Q.最後に応援してくださったファン・サポーターの皆様へ一言
ー苦しい場面や、心が折れそうな場面でファン・サポーターの皆様の声があったので、選手たちが一歩強く前へ出られたし、勇気を持って戦えたなと思います。
サポーターさんの声はとても大切だなと改めて今大会の応援を通して実感しました。
セレッソファミリーの一員としてすごく感謝しています。
いつも応援していただき、本当にありがとうございます。
■中田昌那キャプテン
Q.今日の試合を振り返ってみて
ー厳しい時間帯が続いていましたが、たくさんのサポーターさんの応援を受けて全員で戦えたと思います。
Q.キャプテンとして、この大会にどのような気持ちで挑みましたか？
ー高校3年生にとっては最後の大会なので、絶対に勝とうという気持ちで臨みました。
Q.優勝した今の率直な気持ちを教えてください
ー最後に優勝できて、めっちゃ嬉しいです！
■吉田琉衣選手
Q.得点シーンを振り返ってみて
ーとても良いボールが来たので、当てるだけでした。
Q.ゴール直後はどんな気持ちでしたか？
ーめちゃめちゃ嬉しかったです！
Q.先制後は押し込まれる時間が多かったと思いますが？
ー前線の選手が前からプレッシャーをかけてくれていたので、後ろはリスク管理をしながらスライドをして、何とか耐えぬきました。
Q.今後の意気込みを教えてください
ー（レディースに昇格後は）試合に絡むためにも、日々成長できるように頑張ります！
これからも応援よろしくお願いします！
■丸井優奈選手
Q.優勝した今の率直な気持ちを教えてください
ー本当に嬉しいです！
Q.決勝戦の相手はクラブユースで敗れた日テレ・東京ヴェルディメニーナでしたが、どのような気持ちで決勝に挑みましたか？
ー（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18の選手としては）最後の試合だったんで、今まで支えてくださった方々や、高3についてきてくれた後輩たちのためにも、いっぱい走って絶対に優勝しようと思っていました。
Q.準決勝の時点で既に怪我の影響もあり、しんどかったと思いますが？
ーどんな状態になってもいいから、最後まで走ってチームのためになればと思っていました。
Q.後輩たちに一言
ー元気に楽しく、夏のクラブユースも次の冬も、優勝目指して頑張れ！
■名和咲香選手
Q.夏のクラブユースは怪我の影響で帯同せず、今大会が今シーズン初の全国大会でしたが、どのような気持ちで挑みましたか？
ー夏の全国大会では決勝でチームがメニーナに負けていたので、絶対に今大会で優勝して、3年生に金メダルを獲らせてあげたいと思って頑張りました。
Q.準決勝では悔し涙が見られましたが、決勝ではいくつもの好セーブで無失点で抑え、優勝へと導いてくれました。今の気持ちを聞かせてください。
ー準決勝では3失点してしまい、勝ち越したのにまた追いつかれ...という状況でした。チームのみんなが頑張って走って、点を取ってくれたおかげで勝つことができました。
その分決勝では絶対無失点で終えたいと思っていたので、無失点で勝つことが出来てよかったです。
Q.最後に応援してくださったファン・サポーターの皆様へ一言
ー今大会もたくさんの応援をありがとうございました。
夏のクラブユースでは悔しい思いをしましたが、冬の全国では優勝することが出来てよかったです。
来シーズンも絶対優勝するので、応援よろしくお願いします！
