セレッソ大阪スポーツクラブ

チャレンジリーグWEST 第9節 アンジュヴィオレ広島戦|スターティングメンバー

2020.11.15
2020年11月15日(日)2020プレナスチャレンジリーグWEST 第9節
セレッソ大阪堺ガールズ 1-1 アンジュヴィオレ広島
試合詳細 >
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この試合のスターティングメンバー。いつも通りVの陣形で。
フォトコメント
バックトゥザフューチャー パート3さん2020.11.16

皇后杯の季節となってまいりました。2008年・2009年天皇杯連覇のガンバ練習場のレポートを プレイバック。当時は西野監督。当時のイメージは セットプレーに時間を割いておられ、これが一発勝負に強いガンバの要因かと思います。キッカーは遠藤くん。ここから遠藤くんへ ズームイン。全体練習でも 至る所からフリーキックの練習。セレッソのそれに比べて 長かったように思います。そして、全体練習終了後、遠藤くんは 自らボールを10個ほど集め、誰もいないゴールに フリーキックの練習。一球一球ボールの曲がりを確認するかのように続きます。また、自らボールを拾い集めての繰り返し。私の印象ですが、ガンバ・セレッソの他の選手が1蹴るとしたら遠藤くんは100蹴っていたように思います。そして先日のNHKBSで遠藤くんは フリーキックについて、「難しいことはなく、基本が大切」と言うようなことを述べられていましたが、まさにその通りの練習でした。強いて言うならば、縦回転を気にしてのキックであったように思います。ここからが今日書きたいところですが、遠藤くんは 柿谷くんや清武くん、乾くんのような 天才肌ではありません。『努力の人』です。一つ違うところは、心を無に出来る、緊張されないということでしょうか。この心を無にできることが 天才かもしれません。以上、意外と遠藤くんには 近づけるかもしれませんよ 高和さん!

なでしこの蕾さん2020.11.16

高和さんのブログほどの大作ではありませんが、少し長くなります。ヤンマースタジアム長居に到着。当日券を求めて、チケット売り場へ。対応された奇麗なお姉さんに見とれて、『ホーム』とのみ答えて痛い目に。Bゾーンと言えば良かったのに、大失態。始めての指定席。(私は身体が大きい為、後ろの方々が観辛かろうと、出来るだけ自由席の後ろの端に座る人生)。コーナーフラッグよりもゴールより。『あっちゃぱ~』。されど、悪いことばかりではありません。これまたお奇麗で丁寧なスタジアムの案内係の女性。『グッド!』。至福の一瞬。そして第一試合は完勝。小山さんのシュートを近くで、浜野さんのシュートは真後ろから、ボールの軌道を追えた為、おそらくヤンマースタジアム長居で一番に、拳を天に突き上げれたと思います。(レッドカードもののはしゃぎよう)。レディースは勝つのではないかと予想していました。私の大注目は第二試合。ガールズです。首位を走る広島のチームに どれだけ戦えるかが 昨日の一番の興味・関心事でした。お見事でした。勝つことは出来ませんでしたが、ミスらしいミスは全くなく、これだけないのも珍しい。そして高和さん和田さんのコーナーキックからのゴールもお見事でした。そして、ヤンマーフィールドの時に感じていた髪の毛の長いサイドバックの選手(お名前を調べればいいばいいのですが、ごめんなさい)が 今回はより高い位置で その能力を発揮されました。素晴らしいプレーでした。なでしこの蕾たちは 明らかに 咲き始めています。これからがワクワクドキドキ。楽しみが増えました。